フォロー中のブログ
リンク
カテゴリ
以前の記事
2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 03月 2012年 02月 2011年 12月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 04月 2009年 03月 最新のトラックバック
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「AA成年に達する」の中で伝統3について書かれている部分で「純粋のアルコホーリクという架空の人物」というくだりがある。実際AAミーティングに出ていると酒の問題以前におかしい「アルコール以前症」という人が多い気がする。自分もアルコール以前症だろう。 さて万引きの話である。経済的に困窮し万引きをするのではなくそれ自体が病気らしい。IDC10にもF63.2に病的窃盗(盗癖)とある。 以下Wikipediaより引用 ↓ 窃盗症(せっとうしょう)とは、クレプトマニア(kleptomania)の訳語であり、経済的利得を得るなど一見して他人に理解できる理由ではなく、窃盗自体の衝動により、反復的に実行してしまう症状で、精神疾患の一種である。病的窃盗とも言う。衝動が性的なものに起因する場合、窃盗愛好者(クレプトフィリアkleptophilia)といわれることもある。 この症例は、その衝動により窃盗行為を行い、実行時に緊張感を味わい、成功時に開放感・満足感を得る。窃盗の対象物や窃盗の結果に対しては関心がなく、一般にはほとんど価値がないものである場合も多く、盗品は、廃棄・未使用のまま隠匿・他人への譲渡の他、まれには、現場に返却される場合もある。いわゆる「利益のための窃盗」ではなく「窃盗のための窃盗」といわれ、「衝動制御の障害」に含まれ同様の症例として「放火のための放火」を繰り返す放火症がある。 その原因はうつ病や性的虐待・性的葛藤との関連づけが試みられており、摂食障害や月経等との関係が注目されている。巷間に言う、「月経と万引き」の関係などがこの例であるが、最近は、統計的実証的研究から、性的偏見に基づく一種の伝説であるとの批判もなされている。 一般的用語として窃盗癖・盗癖とも言うが、一般に「盗癖がある」窃盗常習犯は、意思欠如型の精神病質は見いだされるものの、その動機は経済的なものであることがほとんどであり、必ずしも窃盗症と領域を一致させない。 窃盗の原因が純粋に窃盗症によるものと認定された場合、責任能力がないとされ、刑事的責任は問えないこととなる。 ↑ 引用終わり 臆病者で万引きなど出来ない僕には良くわからんが本人は辛いのだろう。クレプトマニアでぐぐってみたら、なんとKA(クレプトマニア アノニマス)と言うのがあるではないか!さすが赤城高原ホスピタル手広くやっている。 ついでに「クレプトマニアBBS」を覗いてみた。かなりヘビーな内容でびっくりした。 KAとか調べてないで自分の回復に専念しなさいですって! おっしゃるとおりで御座います。 *IDC10F63.3に「抜毛癖 」と言うのがあったが僕のハゲはそれでは無い!
by aa-kaz
| 2010-04-18 22:55
|
ファン申請 |
||